予約導線は告知の「出口」
告知を見て「行きたいかも」と思った人の熱は、その瞬間がピークです。そこで予約までの道がすぐ見つからないと、「あとで調べよう」になり、多くの場合そのまま忘れられます。告知文の仕事は興味を持たせることですが、予約導線はその興味を動員に変える出口です。
だからこそ、どの予約方法を使うか・どこにリンクを貼るかは、文面と同じくらい考える価値があります。
3つの予約方法、それぞれの向き不向き
プレイガイド(e+など)は信頼感があり、決済まで完結するのが強み。ハコやイベント側が用意している場合は迷わずそれを使いましょう。一方、自主企画や小規模なブッキングでは、Googleフォームでの取り置き予約や、SNSのDMでの予約が現実的です。
フォーム予約は「何人来るか」が自動で一覧になるのが便利。DM予約は敷居が一番低い反面、他のやりとりに埋もれて数え漏れが起きやすいのが弱点です。DMで受けるなら、予約専用のメモを一つ作って転記する運用をおすすめします。
Googleフォーム
- 予約者が自動で一覧になる
- 枚数・名前の聞き漏れがない
- URLを貼るだけで案内できる
- 少しだけ「かしこまる」印象
DM予約
- ファンにとって一番気軽
- 会話のついでに予約が入る
- 他のDMに埋もれやすい
- 集計は手作業になる
貼り方のコツ — SNSごとの事情
Xでは、URLは長さに関係なく23字換算なので、長いフォームURLをそのまま貼って問題ありません。ただしリンクは1投稿に1つへ絞ること。複数貼ると、どれを押せばいいか迷わせてしまいます。
Instagramはフィード投稿の本文にリンクを書いても押せません。キャプションには「予約はプロフィールのリンクから」と書き、プロフィールのURL欄かストーリーズのリンクスタンプに実際のリンクを置くのが定番です。
「いつものリンク」を決めておくと速い
予約方法を毎回変えると、ファンも自分も混乱します。自分の定番(例: いつものフォーム)を一つ決めておくと、告知づくりは一気に楽になります。
Giglyでは「いつもの予約リンク」を型と一緒に保存でき、告知文の生成時にワンタップで差し込めます。主催者側のリンクを使う回は、貼り付けた文面から読み取ったリンクへの切り替えもワンタップです。